今年の夏に行われる、日本スカウトジャンボリー(18NSJ)コロナ禍で日本全国から集結しての野営大会は行えずに
ブロックごとの開催になります。
鳥取県は岡山県と一緒に、中国・四国ブロック岡山会場
(新見市大佐山オートキャンプ場)で大会に臨みます。
私たち米子第11団のスカウトは、米子第8団の仲間と一緒に生活し、様々なプログラムにチャレンジします。
今回引率をしていただく神庭隊長から、
「普段のキャンプは訓練のためのキャンプだけど、キャンプは本来楽しむためのもの。普段できないことを体験できるのがキャンプ。ジャンボリーも様々なプログラムへの挑戦ができる場所。でも、ちゃんと生活ができないと楽しめないから、訓練も大切。」とお話を聞きました。
今日の訓練では、会場で使う「立ちカマド」の試作もしました。
(もちろん、まだまだ使えるレベルのものではありませんでしたが。)
日本一プログラムの一つ「班旗立て」にも挑戦しました。
大会期間中に班ごとにチャレンジして、全国の仲間と完成までの時間を競います。
今日は初めてなので、結構時間はかかりましたが、二班ともしっかり立ち上がりました。
普段の隊集会でもチャレンジして、
本番ではもちろん日本一を目指します!